良い話を聞きたい?それとも悪い話を聞きたい?
二月に入り、4ヶ月毎の経過観察が近づいていました。特にこれと言って気になる症状があるわけではないのですが、もともと自覚症状が出たことないし、どうも安心できない。心がざわつきます😞
去年の今頃どんな状態だったかな?と振り返ってみると…
術後補助化学療法(AI)の1クール目が終わり、ちょうどその頃、副作用で完全に脱毛していました。
幸い吐き気はほとんど無かったのですが、骨髄抑制や脱毛は、ごくごく標準的におこっていました。
その頃だったかな、たまたま他病院の腫瘍専門医の方にお会いして、少しお話をする機会がありました。
医「肉腫は沢山種類があるけれど、その中のどれ?」
私「横紋筋肉腫」
医「自分の病院だと一番多いのは、脂肪肉腫。横紋筋肉腫は少ない」
医「どういう治療をしているの?」
私「広範切除手術をして、そのあと病理が悪かった(8段階の7)ので術後補助化学療法としてAIを3クール」
医「なるほど」
「で(腫瘍専門医である)僕から、
良い話を聞きたい?
それとも悪い話を聞きたい?」
私「お医者さんからなら、良い話でも悪い話でもなく、医学的に客観的な話を聞きたいです」
医「では、
悪性度の高い横紋筋肉腫だと、データとしては予後はあまり良くない。ただ、あなたは現在の医学で出来うる最高の治療は受けている。
あとは、天に任せましょう」
人事を尽くして、天命を待つ
う〜ん。
最後は「神頼み」かぁ〜
昨日までの一年間、三嶋大社によると、私(&1955年生まれ)は「八方ふさがり」だったらしい。慌てて、「八方除け」を買ってもらいました😅
そして、年始はおみくじをひきまくり。
日枝神社は「末吉」。
病気 なおりは少し遅い。
鹿島神宮は「大吉」。
病気 次第に快気になる。
息栖神社は「大吉」。
病気 信神して療養せよ。
香取神宮は「大吉」。
病気 なおる 信神が第一。